Columnコラム

2014.05.10

ダメージが気になる方におすすめ!弱酸性デジタルストレートパーマ♪

暖かくなってきたのは嬉しいですが、もうすぐ梅雨の時期になってきますね。
クセがある方は広がったり・・・
湿度が高くなると朝時間をかけても崩れやすかったりしますよね。

そこでsoareのデジタルストレートパーマをご紹介します。

お客様のご希望は「結べる長さを残してまとまりやすいスタイル」でした。
カット後、髪の表面をアップにすると・・・

デジタルストレートパーマ 1

全体のうねりもありますが、クセのある人は湿度があると表面に出てくるもあもあした髪の毛・・・
これが出るとつや感がなく、パサパサした感じに見えてしまいます。

これからの時期は特に髪がまとまらず、ストレスになってしまうのを避けたいけど
髪が細くダメージしやすいので傷ませたくない・・・

ということでしたので「デジタルストレートパーマ」をおすすめしました。

デジタルストレートパーマと言っても工程の名前だけなので、どんな薬剤を使うかは髪の状態により1人1人違います。
クセ・髪質・ダメージによっての薬剤選定が大切なので soare では、たくさんの薬剤の中からお客様の髪の状態にあったものを使います。

今回は髪が細く、傷みやすく、クセはそこまで強くないので、根元には薬剤ではなく化粧品扱いのクリームを使い、毛先はダメージもあるので弱酸性のクリームを使いました。
この組み合わせは、かなりダメージが少ないですが毛先の弱酸性のクリームの臭いが強いです・・・
お客様には強いパーマ液の臭いってかんじで そんなに嫌なほどではないと言っていただけました。

時間を置いてチェックして流した状態です。

デジタルストレートパーマ 2

そしてこちらが乾かした状態。

デジタルストレートパーマ 3

乾かしただけでもクセが伸びて、表面のもあもあした毛がなくなりつやが出ています。

こんな感じで根元を伸ばして・・・

デジタルストレートパーマ 4

毛先は巻いて、低くめの温度で温めます。

そして化粧品扱いの定着させるクリームをつけます。

デジタルストレートパーマ 5

流して乾かしたら・・・

デジタルストレートパーマ 6

この状態、ドライヤーで乾かしただけなんです。

クセがあったので長くしていた前髪も自然にサイドに流すスタイルに。

デジタルストレートパーマ 7

表面もつやが出て、ツルツルさらさらでした。

Befor Afterで比べてみると かなり違います!

デジタルストレートパーマ 8

ストレートでも良いのですが、毛先にカールを作ることで伸びてもよりハネにくくなり、
まとまりやすく、やわらかい印象になります。

臭いに関しては塗布の時が1番強いので、それよりは弱くなりますが2~3日くらいシャンプーのときなど、
濡らした時に少し臭いが気になるかもしれません。

乾かすだけでこの仕上がりで、ダメージが本当に少ないので、
髪のダメージが気になる方にとてもおすすめです。

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