立川の美容室soareです
髪が扱いにくくなってしまう原因
内的要因は 毛髪内部の構造にあります
CMCの役割は「保湿」「柔軟性」「薬剤の浸透」などがあります
髪のCMCも減少していきます。
そのまま収縮してしまったような形で伸びていきます。
CMCが減少した髪は 水分がなくなりツヤがなく 乾燥し髪が軽くなります
髪が傷みやすく パーマがかかりにくくなってしまうので
髪がまとまりにくい方には特に 傷ませないようケアしながらの施術が大切になります
おすすめケア
ダメージはもちろん 乾燥や まとまりにくくなってしまった髪には CMCやタンパク質を補給してくれる
内部補修トリートメント インフェノムやセリエがおすすめです
おすすめパーマ
パーマがかかりにくかったり 傷みやすかったり 乾燥しやすい髪の方には 弱酸性パーマがおすすめです
髪と同じ弱酸性なので 髪への負担がほとんどなく 乾燥しやすい髪の方もしっとり仕上がります
クセが気になる方には 弱酸性のストレートパーマがおすすめです
柔らかくとっても扱いやすい自然な仕上がりなのはもちろん
仕上がりのツヤとしっとり感が アルカリ剤の薬剤とはぜんぜん違い 触りたくなる髪になります
気分が変わり 毎日たのしくなります
毎日のスタイリングでお悩みの方は ぜひご相談ください